価格破壊はどこまで進むか
通信分野における価格破壊は、人為的にゆがめられた通信料金がコストに見合った水準に是正される過程だった、と言い換えることもできます。
これからは水膨れした料金は次第に少なくなります。
技術革新と合理化でコストを切り詰めながらの競争になります。
合理化努力を怠った電話会社は、長距離、国際を問わず、窮地に追い込まれる可能性もあります。
技術の進歩で、距離と時間のかけ算で計算する通信料金は、いずれ見直さざるを得ません。
全国どこでも3分10円ないし20円で、電話がかけられる時代がくると予測する人もいます。
インターネットFAXもどんどん普及しています。
さて、価格競争はどこまで続くのでしょうか。
もうそろそろ限界がきたのではないか、という人もいます。
NTTが長距離通話料金を3分90円に値下げすると発表した後、追随した日本テレコムは、長距離料金をNTTと同額の90円にすると発表しました。